SSHで暗号化してリモートログイン
第十六回
CUIにはまだ慣れておらず,Webをどうやって見るのかさえ分からない.
そこで,Windows環境からリモートログインして使うことにした.
使ったのはPuTTYで,SSHを利用して通信を暗号化できるので,
パスワード等が平文で流れてしまうtelnetとかよりも安全らしい.
暗号化にはPuTTYgenを使って公開鍵と秘密鍵を作り,サーバに公開鍵
を保存して,クライアント側で秘密鍵を持つ公開鍵方式を採用した.
クライアントにはPuTTYの日本語化されたものを利用した.これは
ダウンロードページにあるexecutable filesである.
このクライアントを適切に設定してサーバにアクセスする.
ただし,デフォルトの設定では端末内に表示される日本語が文字化け
を起こす.そこで以下に変更点をまとめる.
カテゴリ - ウィンドウ - 外観 - フォントの設定:MS ゴシック カテゴリ - ウィンドウ - 変換 - 受信されるデータの文字セット変換:UTF-8
とりあえず,こんな感じで使っている.
参考URL:http://www.net-newbie.com/putty.html
おしまい